パパ?ママ世代もお待たせ！ドラえもんテーマパーク、上海に続きオープン―北京市

2007年8月11日、映畫「のび太の恐竜2006」が先月公開(kāi)され、中國(guó)の子どもたちをとりこにしているドラえもんだが、今月11日、北京市海淀區(qū)の展覧館にテーマパークがオープンした。上海に続いての開(kāi)催で、北京では26日まで。この後も國(guó)內(nèi)各地を回るという。

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テーマパークは事前の宣伝に力を入れており、1萬(wàn)枚限定の前売りチケットを販売した。入場(chǎng)券1枚につき、総額20元（約320円）分のアトラクションコイン計(jì)4枚と數(shù)量限定のスペシャルドラえもんギフトが付いてくる。

中國(guó)では1979年に初めてアニメが放送され、70年代以降に生まれた人なら必ず一度は ‘かぶれ’ているドラえもん、今も世代を超えて愛(ài)され続けている。テーマパークを子どもにせがまれて、実は內(nèi)心うれしい大人も多いのではないだろうか。（翻訳?編集/WF）