2015年3月19日、中韓環(huán)境汚染防止技術(shù)會議が北京で開かれ、中韓自由貿(mào)易協(xié)定（FTA）の発効後、両國が汚染防止技術(shù)開発に向けて緊密に連攜し、大気汚染問題などの解決に取り組むべきとの考えで一致した。環(huán)球時報（電子版）が伝えた。

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會議には両國の環(huán)境問題専門家らが出席。韓國側(cè)の専門家は「FTAは中韓の経済分野で協(xié)力強化へ向けた転換點となる。協(xié)定発効後、中國の環(huán)境問題に対する要求はより高くなる。雙方の企業(yè)が環(huán)境サービス、自然食品の開発と提供に力を入れるだろう」と予測した。

一方、韓國で深刻化する大気汚染の原因となっている汚染物質(zhì)が、中國から流入しているのではなく、韓國國內(nèi)で発生しているとの指摘について、韓國側(cè)の専門家は「根拠がない話だが、中國は優(yōu)秀な汚染防止技術(shù)を持っている。韓國企業(yè)は効率性向上において優(yōu)位性がある。互いに協(xié)力すべきだろう」と話した。（翻訳?編集/大宮）