チュニジア襲撃、「イスラム國」とみられるグループが犯行聲明を公開「テロリストが存在するのは、我々が彼らの存在を許しているから」―米國ネット

Record China    2015年3月20日(金) 7時58分

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19日、米ABCニュースの報道によると、チュニジアの首都チュニスの國立バルドー美術(shù)館の襲撃事件について、過激派組織「イスラム國」とみられるグループが犯行聲明をインターネットに公開した。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。資料寫真。

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2015年3月19日、米ABCニュースの報道によると、チュニジアの首都チュニスの國立バルドー美術(shù)館の襲撃事件について、過激派組織「イスラム國」とみられるグループが犯行聲明をインターネットに公開した。この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

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ABCニュースによると、18日にチュニスの國立バルドー美術(shù)館を武裝集団が襲撃し、外國人観光客ら22人が死亡した。この事件について、過激派組織「イスラム國」とみられるグループがインターネット上に音聲ファイルで犯行聲明を公開した。聲明では、今回の襲撃は「雨の最初の1滴」であると述べており、今後の襲撃も示唆しているという。

この報道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「なんて悲しい事件だ。犠牲者のご冥福を祈ります」

「またインターネットで犯行聲明を公開だって?なぜ、テロリストたちがインターネットにアクセスできるのを許しているんだ?アクセスできないようにすべきだ」

「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)が『イスラム國』は脅威ではないと言ったのはいつだったっけ?噓つきだ」

「『イスラム國』がチュニジアを彼らの戦爭に巻き込みたいのは明らかだ」

「多くの人々がテロリストに殺害された後に、政治家はテロと戦うと約束するんだ」

「我々がテロリストの存在を許しているから、彼らは存在しているのだ」(翻訳?編集/蘆田)

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