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19日、新浪科技によると、國際世論調査で、「中國のイノベーション能力」に肯定的な評価を下したのは日本人が最低だったことがわかった。中國のネットユーザーがコメントを寄せている。資料寫真。
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2015年3月19日、新浪科技によると、中國外文出版発行事業(yè)局(中國外文局)が18日に発表した「中國の國家イメージ」に関する國際世論調査の結果で、「中國のイノベーション能力」に肯定的な評価を下したのは日本人が最低だったことがわかった。
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調査は、米國、英國、豪州、日本、中國、南アフリカ、インド、ブラジル、ロシアの9カ國で行われ、18?65歳の男女各250人、計4500人が回答した。 中國の科學技術におけるイノベーション能力について、肯定的に評価した人の割合が最も高かったのはロシアで90%。以下、インド(80%)、ブラジル(78%)、南アフリカ(77%)と途上國が続き、先進國グループは英國(59%)、豪州(57%)、米國(54%)となった。最も低かったのは日本で、わずかに16%だった。
この結果を受け、中國のネットユーザーがコメントを寄せている。
「日本人はもともと中國人を見下しているから」
「多くの日本人は中國を色眼鏡で見ている。客観的に評価できないんだよ」
「日本人はうらやましがってるだけ」
「中國のパクリの技術が一流だということは、多くの指導者たちも認めるところだろう。本物そっくりの模造品を作れることも一つの実力だ」
「実は中國人自身もそれほど認めていない。技術イノベーションに革命的なものは少なく、ほとんどが他人の模倣」
「“中國”と“イノベーション”は互いに相反する」
「青は藍より出でて藍より青し」
「手抜きの創(chuàng)造力は世界一!」
「創(chuàng)造力においてはどっちもどっち。日本の黒い歴史も少なくない。もっとも、中國の現(xiàn)在のイノベーションは確かに鼻で笑うようのものだが」(翻訳?編集/北田)
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