2015年3月19日、韓國メディア?ニューシスによると、韓國海軍の中將がゴルフ場でキャディーにセクハラ行為をしたとして、調(diào)査を受けていることが分かった。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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この中將は昨年、軍のゴルフ場でプレーをした際、キャディーに歌や踴りを要求。キャディーから相談を受けたゴルフ場の責(zé)任者が軍に通報(bào)した。海軍は中將に対する調(diào)査を進(jìn)めており、本人は一部事実を認(rèn)めているという。

海軍の広報(bào)擔(dān)當(dāng)者はこの問題について、「通報(bào)は1月末のことで、本人は歌や踴りを要求したことを否認(rèn)した」としている。通報(bào)から數(shù)カ月後に問題が明らかになったことに関しては「部隊(duì)の責(zé)任者がセクハラ行為に當(dāng)たるかどうか判斷に迷っていたため」と述べ、海軍がかばおうとしたわけではないと説明した。

韓國國防部の報(bào)道官は「この事件はセクハラに近い」と指摘。18日夜に報(bào)告を受けた國防長官は事件を徹底的に調(diào)査し、関係者を厳しく処分するよう指示を出している。（翻訳?編集/野谷）