2015年3月19日、韓國(guó)メディア?ニューシスによると、昨年12月に収賄疑惑が浮上した韓國(guó)海軍の黃基鉄（ファン?ギチョル）元參謀総長(zhǎng)について、政府の合同捜査団が事前拘束令狀を請(qǐng)求したことが分かった。汚職や公文書(shū)偽造などの疑いが持たれている。20日付で環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

黃元參謀総長(zhǎng)は09年の救難艦「統(tǒng)営」建造時(shí)に防衛(wèi)事業(yè)庁の事業(yè)部長(zhǎng)を務(wù)めており、入札に関するデータを部下に書(shū)き換えさせたとされている。すでに起訴されている関係者らの証言によると、黃元參謀総長(zhǎng)は「統(tǒng)営」に搭載するソナーのデータについて改ざんを指示。この結(jié)果、海軍の要求に満たない性能のソナーが「統(tǒng)営」に搭載され、メーカー側(cè)は契約を取るために防衛(wèi)事業(yè)庁の関係者に賄賂を渡していた。

捜査団は17、18日の両日、黃元參謀総長(zhǎng)から聞き取りを行ったが、指摘された違法行為についていずれも否認(rèn)しているという。（翻訳?編集/野谷）