日本の新型ステルス戦闘機開発に、「日本の技術、恐ろしい」「韓國はまずは複葉機から」―韓國ネット

Record China    2015年3月22日(日) 7時21分

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21日、日本が新型の第5世代ステルス戦闘機「F−3」の開発を進めているとの報道に、韓國のネットユーザーは「日本の技術、恐ろしい」「韓國はまずは複葉機の開発から」などと反応している。寫真は自衛(wèi)隊の観閲式。陸上自衛(wèi)隊HPより。

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2015年3月21日、韓國?ソウル新聞は、日本が新型の第5世代ステルス戦闘機「F?3」の開発を進めていると報じた。防衛(wèi)省が目標としている性能は、現(xiàn)存する最強の米國戦闘機F?22ラプター(Raptor)に匹敵するレベルになるとされ、韓國のネットユーザーは「日本の技術、恐ろしい」「韓國はまずは複葉機の開発から」などと反応している。

その他の寫真

ソウル新聞は日本メディアが17日に伝えた日本政府関係者の話を引用し、「防衛(wèi)省がF(xiàn)?3と命名した最先端の戦闘機の獨自開発方針を固めた」と報道。計畫された性能で登場した場合、北東アジアの戦略環(huán)境を一変させるほどの兵器となるため、韓國や中國など周辺國から懸念の聲が出ている、とも伝えた。

韓國?ニューシスによると、中國共産黨系の環(huán)球時報も19日、「F―3には推力15トン級エンジンXF5が搭載され、エンジンの開発のためにF―3試作機であるATD?X(心神)が今年の夏から16年末までの約1年半の間、試験飛行を行う」との記事を掲載した。

記事は「日本のIHI社と防衛(wèi)省技術研究本部が共同で開発中のXF5エンジンの性能は、米國のF―22ラプターやロシアのステルス機?スホーイT―50 PAK FAのエンジンと比較しても遜色のないものとなる」と言及。さらに、日本メディアの報道を引用して、「F―3の開発に成功し、今後、退役する航空自衛(wèi)隊のF―2とほぼ同數(shù)の100機前後を自衛(wèi)隊に納入した後は、國産ステルス機輸出のための礎石として期待している」と指摘した。

一連の報道に韓國のネットユーザーは

「日本の技術、恐ろしい」

「すでにかなりのレベルまで開発が進んでいるらしいぞ。韓國は何をしている!」

「日本版ステルス戦闘機が韓國の空を飛んだら、見つけられない」

「日本の空軍力、すごいことになるね」

「技術と技術者の重要性を理解している日本と、技術を重要視しない韓國は大違いだ」

「技術力の優(yōu)れた日本とは違い、韓國は獨自技術で戦闘機をつくれない」

「韓國人は、これまで何をしてきたんだ。國防予算を自分のポケットに入れるのに大忙しだ」

「李明博(イ?ミョンバク)が無駄使いした國民の血稅を、盧武鉉(ノ?ムヒョン)が計畫した自主國防の実現(xiàn)のために使っていたら、韓國にもステルス機能を裝えた次世代戦闘機の生産に乗り出していただろう。日本は好きじゃないが…。F?3、本當にうらやましい」

などのコメントを寄せた。

自虐気味に

「われわれには開発する技術がないから、F―3を買ってくればいい。日本は韓國に売ってくれるかな?」

「韓國はまずは複葉機の開発からだろう」

などの書き込みもあったが、その一方で

「心配するな。韓國には天下無敵の慰安婦少女像がある」

「従軍慰安婦の被害者のお婆さんたちが號泣したら、ステルス戦闘機だけじゃなく、オバマも身動きできない」

との聲も飛び出した。(編集/KU)

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