2015年3月20日、韓國?ノーカットニュースは、2億ウォン（約2200萬円）のソナーを41億ウォン（約4億4000萬円）で購入した救難艦「統(tǒng)営」事件に続き、海軍が4800億ウォン（約5億2000萬円）をかけて導(dǎo)入することを決めた掃海艦3隻にもでたらめな機(jī)器納品を行っていたことが発覚したと報(bào)じた。

【その他の寫真】

特に、韓國防衛(wèi)事業(yè)庁が機(jī)器導(dǎo)入の過程で、試験成績書の確認(rèn)もせずに機(jī)器を納品させるなど、ずさんな契約を行ったとの調(diào)査結(jié)果が示されている。防衛(wèi)事業(yè)庁は20日、掃海艦2次事業(yè)の獨(dú)自の精密監(jiān)査を?qū)g施した結(jié)果、中核裝置である掃海裝置2種（機(jī)械式、複合式）の試験成績書を提出しないまま、機(jī)器を購入していたことが明らかになったとした。

この內(nèi)容に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「こういうやつらが國を滅ぼす」

「逆賊だ」

「武器國産化を放棄するつもりなんだな」

「不正の溫床だ。大手術(shù)が必要だ」

「韓國は今、過去最悪に墮落した狀態(tài)だ」

「このようなことに無駄な金が使われているから、公共福祉に金が回らない」

「韓國人は詐欺師になるためにSKY（※ソウル大、高麗大、延世大を指す）や士官學(xué)校に行くんだ」

「金のために名譽(yù)も自尊心も売ったやつらだ」

「不正流用なんて問題じゃない。軍法會(huì)議にかけたら、死刑じゃないか？」

「こんな狀態(tài)で戦えるの？」（翻訳?編集/三田）