日本がミシェル夫人に巨額支援の贈り物=「韓國とは違って日本はうまくやっている」「日本はお金じゃなくて心の教育を!」―韓國ネット

Record China    2015年3月21日(土) 17時57分

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20日、韓國?文化日報は、日本政府が、ミシェル夫人が主導する「レット?ガールズ?ラーン」運動に本格的な參加を宣言し、大々的な広報活動に乗り出したと報じた。これに対し、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料寫真。

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2015年3月20日、韓國?文化日報は、日本政府がミシェル?オバマ米大統(tǒng)領(lǐng)夫人が主導する、貧困にあえぐ少女への教育機會の提供運動「レット?ガールズ?ラーン(Let Girls Learn)」に本格的な參加を宣言し、大々的な広報活動に乗り出したと報じた。

その他の寫真

報道は、「日本がミシェル夫人の訪日を契機に、米國にさらに寄りそう姿勢を見せている」と伝えている。19日、駐米日本大使館はミシェル夫人の訪日に際して、「米國と日本、世界の少女の教育機會の提供協(xié)力」と題するプレスリリースを作成し、各國特派員に配布した。その中で「経済大國である両國の協(xié)力は、狀況を変化させることができるだろう」と強調(diào)した。オバマ政権は、2016年會計年度予算案で2億5000萬ドル(約302億円)をレット?ガールズ?ラーン運動支援基金に割り當て、安倍內(nèi)閣も政府開発援助(ODA)として、3年間で420億円以上を同運動の関連分野で拠出する方針である。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「米國は慰安婦問題に口を閉ざす代わりに、日本から金を受け取るのか」

「米國が受け取った金はブラックマネーだ」

「やはり日本は金を使ってイメージ戦略を行なっているのだろう」

「(日本は)お金じゃなくて、心の教育を!」

「ミシェル夫人は日本にまで行って、わざわざ慰安婦問題を話題にしないといけないという理由はない」

「歴史を無視したり、金で動くような連中は切り捨てろ」

「変化に乗り遅れず、中國と連攜を」

「自主防衛(wèi)だけが國を守る」

「世界1位、3位の経済大國同士の結(jié)びつきだ。韓國には口出しできない」

「日本はうまくやっている。韓國は數(shù)十年間、感情的な反応しかしてないのに…」

「韓國政府も慌ただしいね。常に米國の顔色をうかがう必要があるからな」(翻訳?編集/三田)

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