2015年3月22日、中國(guó)の掲示板サイトに、「日本メディアが日中の海軍力を比較、中國(guó)の実力は日本の戦艦1隻にも劣る」と題するスレッドが立った。

【その他の寫(xiě)真】

スレ主は、日本メディアの記事を引用し、「中國(guó)の致命的な弱點(diǎn)は対潛能力だ。日本には世界最強(qiáng)レベルの潛水艦そうりゅうがある。それにあたご駆逐艦やこんごう駆逐艦などの先進(jìn)的なイージス艦もあるが、中國(guó)にはこれらに匹敵する防空艦がないので、中國(guó)海軍は対潛ミサイルに対応できない」と伝えた。

これに対して、中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「わが軍の対潛能力は実質(zhì)0點(diǎn)。艦隊(duì)防空能力は0點(diǎn)ではないものの、合格には遠(yuǎn)い」

「海上自衛(wèi)隊(duì)の護(hù)衛(wèi)艦の寫(xiě)真と比べると、わが軍の護(hù)衛(wèi)艦は海に向かって主砲を撃つ練習(xí)をしているようなもの」

「スモッグがあるからレーザー誘導(dǎo)の武器は効果をなくせるさ」

「俺たちには昆布とスモッグがあるから大丈夫」（中國(guó)の軍事専門(mén)家が以前、黃海では昆布の養(yǎng)殖が行われているため米國(guó)の原潛は入れないと発言したことを皮肉っている）

「だって俺たちが納めた稅金は、砲弾ではなくて高級(jí)酒に変わっちゃうんだからなあ」

「俺はずっと違うと思っていたが、ミャンマーの件があってからはその通りだと思うようになった」（中國(guó)領(lǐng)內(nèi)でミャンマー軍が爆弾を投下し、犠牲者が多數(shù)出たことを指している）

「われわれには明晰な思考が必要だ。戦略上は相手を軽視し、戦術(shù)上は相手を重視すべきだ」

「中國(guó)海軍が全體的に日本より劣っているのは事実だ。でも日本の戦艦1隻にも及ばないというのは言い過(guò)ぎだろ」（翻訳?編集/山中）