2015年3月20日、中國の掲示板サイトに「日本の小中學(xué)校で論語が教材として採用されている」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、孔子の第75代直系子孫で日中関係評論家の孔?。à长?けん）氏の文章を紹介し、「小野晉也元文部科學(xué)省副大臣は、論語は人生最良の教科書だとして、小中學(xué)生に論語を?qū)Wばせ、日本の若い世代を孔子の弟子にすべきだと語った?？鬃婴谓踏à洗_かに日本人に深い影響を與えている。日本人は論語を通して、自らの道徳観を養(yǎng)って來た」と伝えた。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「宗主國の復(fù)興を見て、脫歐入亜をしようということだな」

「最終的に漢文化に戻ってくるために準(zhǔn)備を整えているということですね」

「中國が強(qiáng)くなってきたから、日本は中國を兄貴として再び學(xué)ぶ姿勢になったのか？」

「日本もわが大中華の植民地の1つということだな」

「でも日本の小學(xué)校の教科書では、南京大虐殺は噓だと教えているんだろ」

「南京大虐殺をしたやつらが論語を?qū)Wぶのか？自分の行った罪を懺悔する事すら知らない民族が論語を?qū)Wんで何の役に立つ？」

「いいことじゃないか。論語の心髄を?qū)Wべば変態(tài)ではなくなるだろ」

「日本が論語を重視してくれるならまだいい。これが韓國だったら孔子も韓國人になってしまう」

「深くて重みのある中國の伝統(tǒng)文化は、われわれが捨ててしまっても多くの國が必要としているようだ」（翻訳?編集/山中）