2015年3月22日、韓國平昌郡が中國四川省瀘州市と戦略的友好提攜協定に調印した。瀘州市は18年に開催される平昌冬季五輪を通じ、地元特産の白酒を世界に向けてアピールしたい考えだ。四川新聞網が伝えた。

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瀘州市長は「平昌は18年の冬季五輪招致に成功し、國際的にも知名度の高い都市」と指摘。その上で「中韓は長期に渡って友好的な交流を続けており、今回の調印で新たな1ページを開いた」と述べた。平昌郡守も「數多くある中國の都市の中から、瀘州市と友好関係が築けることは大変喜ばしい」と今後の交流や協力に意欲を示した。今後、両自治體は観光産業(yè)、酒産業(yè)、教育など幅広い分野で協力していく考えだ。

瀘州市は四川省南部の都市で、特産の白酒「瀘州老窖」（ルージョウ?ラオジアオ）は400年以上の歴史を持っている。（翻訳?編集/野谷）