2015年3月20日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、宇宙線「ミュー粒子」を使って福島第1原発の1號(hào)機(jī)原子爐內(nèi)部を調(diào)査した結(jié)果、核燃料がほとんど溶けている狀態(tài)であることが確認(rèn)されたと東京電力が19日に明かしたことを伝えた。

【その他の寫真】

東京電力は2011年3月に起きた東日本大震災(zāi)で福島第1原発の事故が発生した當(dāng)時(shí)、データ解析などを通して1號(hào)機(jī)內(nèi)部の核燃料がほとんど融解して格納容器に流れ落ちたと推測(cè)していた。今回の調(diào)査結(jié)果でこの推測(cè)が裏づけられた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは次のような反応を示している。

「大量の放射線物質(zhì)はすでに海に拡がり、人の口に入っている」

「もはや福島だけの問題ではなく、太平洋が汚染されている」

「太平洋で獲れたものを食べてはいけない」

「2020年までは海に放出し続けるつもりらしい」

「核燃料が全部溶け出して、全世界の海に拡がったという話か」

「深刻な汚染に対する周辺國(guó)への謝罪がない」

「福島だけではなく、日本全土が汚染地帯だと日本の教授が言っていた」

「チェルノブイリは封鎖できたが、福島は他の國(guó)が措置を手伝うと言っても受け入れず、封鎖もできないままだ」

「日本國(guó)民の脫出ラッシュが起きたら、どうなるんだ？」

「超大型災(zāi)害に対する人間の対処がいかに未熟かということを示している」（翻訳?編集/山田）