2015年3月22日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、元駐韓米大使で米ジョンズ?ホプキンス大學(xué)高等國(guó)際関係大學(xué)院（SAIS）米韓研究所所長(zhǎng)のスティーブン?ボズワースが21日（現(xiàn)地時(shí)間）、日本の歴史認(rèn)識(shí)と慰安婦問題に関連し、「過去に回帰してはならない」と述べ、過去の歴史を反省し、謝罪したドイツの先例に従うよう忠告したと伝えた。

【その他の寫真】

ボズワース氏は21日、ワシントンのSAIS米韓研究所で、聯(lián)合ニュースのインタビューに対し、「日本はここ數(shù)年間、間違った方向に進(jìn)んでいる」と述べた。ボズワース氏は「第二次世界大戦後のドイツと日本では、過去の歴史問題処理の方法が違っていた」とし、「ドイツ政府は素直に謝罪したため、過去の問題は歐州諸國(guó)との関係で懸案となることはなかった。日本も（韓國(guó)など近隣諸國(guó)との関係で）懸案事項(xiàng)を取り除くには、ドイツの方法を目標(biāo)にすべきだ」と強(qiáng)調(diào)したという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「こんな発言は意味がない。安倍の米上下議會(huì)演説が受け入れられたことがすべてを物語っている」

「歴史は金で買うことはできない」

「正しい発言だが、今の日本を作ったのは米國(guó)じゃないか」

「私たちが最も感謝すべきは日本の右翼だ。韓國(guó)を近代化させ、朝鮮時(shí)代の支配層の抑圧から庶民を解放した。韓國(guó)を最も大切に扱ったのも日本の右翼だ。日本の右翼を良く思わない人もいるが、考えの淺い意見だ。日本の右翼を最も尊敬する必要がある。表面上は敵対的に見えるが、韓國(guó)に多くの神経を使って考えてくれている。安倍もそうだ」

「私たちが意味もなく『過去の歴史』を解決しようとしていると思うのか？私たちの今の歴史は『斷片』となっている。過去の歴史を解決しなければならない。日本よ！」

「日本が過去を無視して、昔の侵略を正當(dāng)化し、世界に向けて挑戦しようとするなら、韓國(guó)にとって今が好機(jī)だ。多くの國(guó)が団結(jié)して、日本を攻撃することになる」

「空虛感あるのみ」

「日本が謝罪しないのは、文化、哲學(xué)、蕓術(shù)などの多様な分野でドイツのように自信を持っていないからなのか、それとも東洋的考えから謝罪は相手にひれ伏すことだと考えているからなのか」

「周辺諸國(guó)には日本の謝罪を受け入れる準(zhǔn)備ができているか分からない狀況もある。英仏獨(dú)の関係をみると、西洋文化と東洋文化の差もあるようだ」（翻訳?編集/三田）