うわべ外交に失敗した韓國、中國にすり寄り米國の怒り買う―マレーシアメディア

Record China    2015年3月24日(火) 17時27分

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21日、マレーシア華字紙?南洋商報は記事「米國にうわべだけとりつくろった韓國」を掲載した。米國の高高度防衛(wèi)ミサイルの韓國配備問題とアジアインフラ投資銀行の加盟問題で、韓國は米中の板挾みとなっている。

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2015年3月21日、マレーシア華字紙?南洋商報は記事「米國にうわべだけとりつくろった韓國」を掲載した。

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韓國外交は今、苦境に陥っている。米國の高高度防衛(wèi)(THAAD)ミサイルの韓國配備問題とアジアインフラ投資銀行(AIIB)の加盟問題で、米中の板挾みとなっている。

韓國外交は米國と中國の雙方との間でバランスを取り、最大限の國益を?qū)g現(xiàn)することだ。しかし中國の顔色をうかがい、THAAD配備で煮え切らぬ態(tài)度を示し続けたことで米國の我慢も限界に達(dá)しようとしている。もはや米韓同盟は日米同盟ほど堅固なものではないことは明らかだ。

また、中國が推進(jìn)するAIIB構(gòu)想については、米國の反対を顧みずに韓國が參加を表明することはほぼ確実視されている。韓國は中國との関係を深める一方で、米國にもいい顔をしようとしてきたが、それはうわべだけのものでしかない。韓國は米中間のバランサーを目指しているが、どっちつかずの態(tài)度は最終的に韓國の核心的利益を損ねることにつながるだろう。(翻訳?編集/

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