訪韓の岸田外相「戦後70年、日本は戦爭を一度も起こしていない」=韓國ネット「しなかったとできなかったは違う」「われわれは永遠(yuǎn)に非難し続ける」

Record China    2015年3月24日(火) 4時(shí)41分

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23日、岸田文雄外相が「日本は戦後70年間、戦爭を一度も起こしておらず、平和に貢獻(xiàn)してきた」と述べたことについて、韓國のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。寫真は日本の書道作品。

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2015年3月23日、韓國?モーニングトゥデイによると、日中韓外相會(huì)談で訪韓した岸田文雄外相が「日本は戦後70年間、戦爭を一度も起こしておらず、平和に貢獻(xiàn)してきた」と述べた。

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記事によると、日中韓外相會(huì)談に出席するため訪韓した岸田外相は22日、ソウルで開かれた日韓人材交流會(huì)の席上、21日の日中韓外相會(huì)談で中國の王毅(ワン?イー)外相が「歴史を直視することが3カ國の共通認(rèn)識(shí)になった」と発言したことに関連し、「歴史を認(rèn)識(shí)しなければならないことは確かだ」とし、「日本が第二次世界大戦以前の歴史に関して反省しなければならないのは當(dāng)然だ」と述べた。さらに、「日本は戦後70年間、戦爭を一度も起こしておらず、平和に貢獻(xiàn)してきた」と付け加えた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「戦爭好きの日本が70年も戦爭を起こさなかったなんて、どれだけつらく苦かっただろう?日本が戦爭を起こさなかっただけでも、世界平和に貢獻(xiàn)しているというのは正しい」

「戦爭を『しなかった』と『できなかった』は違う」

「日本の蠻行を直接受けた人がまだ生きているのに、このような妄言…。70年ではなく、700年間、武裝解除させねばならない」

「70年前に起こした戦爭の被害者である慰安婦が今も生きているぞ」

「私たちは70年間一度も忘れたことはない」

「日本は今、ナイフの刃を研いでいるところだ」

「永遠(yuǎn)に謝罪しないでください。アジア諸國も永遠(yuǎn)に非難し続けます」

「70年間、一度も戦爭を起こさなかったらそれでいいのか?」

「こんな日本と會(huì)談するだけでも気分が悪い」

「中國も韓國も日本を恐れている」(翻訳?編集/三田)

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