硫黃島で日米合同の慰霊追悼式=「視野の狹いナショナリズムによって若者たちが教育された時(shí)に、戦爭が始まる」―米國ネット

Record China    2015年3月24日(火) 7時(shí)33分

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23日、AP通信によると、太平洋戦爭末期に激戦が繰り広げられた硫黃島(東京都小笠原村)で21日、日米合同の慰霊追悼式が開かれた。資料寫真。

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2015年3月23日、AP通信によると、太平洋戦爭末期に激戦が繰り広げられた硫黃島(東京都小笠原村)で21日、日米合同の慰霊追悼式が開かれた。

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慰霊追悼式には、多くは90代となった元米兵30人が米國から式典に出席した。太平洋戦爭末期の1945年初頭に、硫黃島では日米の間で激戦が繰り広げられた。終戦70年となる今年の式典で中谷元防衛(wèi)省は「尊い命の犠牲によって、今の日本と米國の平和と繁栄があることを決して忘れてはいけない」と述べた。式典に出席した93歳の元米兵は、「ずっと日本を憎んでいた」と語り、「40年間、日本製品も買わないほどだったが、今はホンダの車を運(yùn)転している」と語った。

この報(bào)道に、米國のネットユーザーがコメントを寄せている。

「本當(dāng)の英雄といのは、生きていようと亡くなっていようと、ずっと人々の記憶に殘る。戦った全ての人々に感謝します」

「この戦爭を戦って犠牲となった全員に感謝している。両方の兵士たちの冥福を祈る」

「米國と日本に神の祝福がありますように」

「生存している元米兵たちの多くはもう90歳を過ぎているが、彼らは間違いなくタフだ。素晴らしい世代の人々だ。ありがとう!」

「オバマ大統(tǒng)領(lǐng)が出席していないね。彼にとっては重要ではないのだろう。そしてこの戦いによる犠牲について、私たちの教育制度の中では語られていない」

「犠牲となった兵士たちは本當(dāng)の英雄だ。ありがとう。私たちの國のリーダーが出席してくれれば良かったのだが…」

「私がこのような戦爭が世界で二度と起きてほしくないと願(yuàn)う理由は、數(shù)限りなくある」

「視野の狹いナショナリズムによって若者たちが教育された時(shí)に、戦爭が始まる」(翻訳?編集/蘆田)

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