ハンガリーの博物館で展示されていた僧侶のミイラ、中國の寺院から盜まれたものだった?―英紙

Record China    2015年3月24日(火) 10時(shí)13分

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23日、英紙によると、ハンガリー自然史博物館に展示されていた僧侶のミイラについて、中國福建省の當(dāng)局は中國から盜まれたものであるとの見解を示した。寫真はブダペスト。

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2015年3月23日、英紙デイリー?メールによると、ハンガリー自然史博物館に展示されていた僧侶のミイラについて、中國福建省の當(dāng)局は同省の寺院から盜まれたものであるとの見解を示した。

その他の寫真

問題となっているのは約1000年前の僧侶のミイラで、仏像の中に収められている。ハンガリーの首都ブダペストにあるハンガリー自然史博物館で今年5月までの予定で展示されていたが、修復(fù)調(diào)査のために展示から外されていた。

中國福建省の當(dāng)局擔(dān)當(dāng)者は、寫真や資料などから、このミイラが1995年に同省の村の寺院から盜まれたものであるとの見解を示している。(翻訳?編集/蘆田)

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