2015年3月23日、中國の掲示板サイトに「日本人は平和を熱愛する人たちだと信じている」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、「3月22日に首相官邸前で反安倍政権デモが行われ、『NO安倍政権』、『打倒安倍政権』などの標(biāo)語を掲げて安倍政権に抗議した。主催者の発表によると、このデモには1萬4000人が參加したという」と伝えた。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「正常な國というのは平和を愛するもの」

「どこの國民も庶民は豊かで平和な暮らしを願っている」

「日本の民衆(zhòng)は（平和を愛していることを）行動で示している」

「もともと日本の國民はいい人たちなんだよ。問題は政府」

「俺も日本人は平和を愛する人たちだと信じている。悪いのは安倍首相」

「でも日本人は南京事件を認(rèn)めてはいないんだよなあ」

「長年にわたって平和政策と平和教育をしてきたんだ。別におかしくはないだろ」

「俺は日本人が好戦的だと思ったことはない。ただちょっと変態(tài)なだけだ」

「（デモ參加者は）年寄りばかりだな」

「安倍政権を支持する人がいなかったらこんなに政権が長く続くか？反対しているのはごく一部であって、大多數(shù)は支持しているんだよ」

「平和を愛する日本人はいるだろうが、絶対に少數(shù)であるに違いない」

「でもアベノミクスという點から考えると俺は安倍政権が続くことを願う」（翻訳?編集/山中）