2015年3月23日、中國の掲示板サイトに、「民主國家の韓國と獨(dú)裁國家の北朝鮮、どっちの方がいい國？」と題するスレッドが立った。

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スレ主は、「韓國と北朝鮮を比べるとどちらがいいのだろう？脫北者はよく聞くけど脫南者は聞かない。やはり獨(dú)裁は恐いから民主的な韓國の方がいいのだろうか？」と質(zhì)問している。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「北朝鮮に移民したいと思う人がいるのだろうか？」

「人民が良い生活を送れる所が本當(dāng)の良い所」

「飢餓が起きるような國のどこがいいのだ？北朝鮮の國土條件からすれば2200萬人を十分に食べさせられるのに」

「物質(zhì)的には韓國の方がいいが、精神的には北朝鮮の方がいい」

「韓國は気持ちが悪い國で、北朝鮮に対しては何も感じない」

「たいした違いはないだろ。誰の足にすがるかの違いだけだ」

「この種の小國では民主であるかないかは全く関係のない話」

「獨(dú)裁國家の中國と民主國家のイラクとではどちらの方がいい國なのかと聞いてみたい」

「獨(dú)裁國家のサウジアラビアと民主國家のインドではどちらの方がいいのだろうか」

「獨(dú)裁期の臺(tái)灣は奇跡的な経済発展を遂げたが、民主化後は衰退した。韓國も同じ。民主主義の方がいいのなら、なぜアイスランドは破産したのだ？なぜ民主國家のマレーシアやインドネシアの収入は香港より少ないのだ？民主國家のメキシコや南米は発展しているか？」（翻訳?編集/山中）