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24日、韓國メディアによると、昨年、フルタイムで働く日本の正規(guī)職員の週あたりの平均殘業(yè)時(shí)間は3時(shí)間で、年間では173時(shí)間に上った。これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真は通勤中のサラリーマン。
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2015年3月24日、韓國?中央日報(bào)によると、昨年、フルタイムで働く日本の正規(guī)職員の週あたりの平均殘業(yè)時(shí)間は3時(shí)間で、年間では173時(shí)間に上った。
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日本メディアが厚生労働省の毎月勤労統(tǒng)計(jì)調(diào)査を基に分析した結(jié)果によると、昨年、日本の正規(guī)職員の週あたりの平均殘業(yè)時(shí)間は3時(shí)間で、1993年の統(tǒng)計(jì)開始以降、最も長かった。統(tǒng)計(jì)には殘業(yè)をしても殘業(yè)手當(dāng)てを申請できない「サービス殘業(yè)」の時(shí)間は含まれていないため、実際はもっと深刻な狀況だという。
長時(shí)間労働の最大要因として終身雇用が挙げられる。労働政策研究?研修機(jī)構(gòu)(JILPT)の浜口桂一首席研究員は、「米國では仕事の量に合わせて職員數(shù)を増減させるが、日本の企業(yè)は原則、社員を定年まで雇用するため、職員の労働時(shí)間を増減させて対応する」と話した。最近、日本は景気が回復(fù)し、仕事量が増えたため、正規(guī)職が殘業(yè)せざるを得ない狀況になったという。
また、日本企業(yè)では長く殘業(yè)する人が高く評価される傾向がある。週あたりの労働時(shí)間が10時(shí)間増えるごとに、翌年課長に昇進(jìn)する確率は3%ずつ高まるとの調(diào)査結(jié)果もある。ほかにも、日本ではチーム単位で仕事を進(jìn)めることが多いため、自分の仕事が早く終わっても、チームの別の仕事をしているうちに帰宅時(shí)間が遅れてしまうなど、日本の企業(yè)文化も殘業(yè)を増やす一因となっている。
韓國メディアは「経済協(xié)力開発機(jī)構(gòu)(OECD)の調(diào)査によると、2013年の韓國の平均労働時(shí)間は8.8時(shí)間で、週あたり平均4時(shí)間殘業(yè)していることになる。日本も韓國も『夕方のない人生』を送っている」と伝えた。
これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。
「日本は休日にちゃんと休めるし、仕事をしたとしても、それなりの手當(dāng)てをもらえる。韓國は休みの日も強(qiáng)制的に仕事をさせられるのに、給料はもらえず上司に『頑張ってるな』と褒められるだけ。日本で3年間働いて韓國に戻ってきたが、息が詰まりそうだ」
「日本は景気が回復(fù)して、仕事が増えたという話でしょ?ただただうらやましい」
「週あたり4時(shí)間も殘業(yè)していたら、希望がなくなってくる」
「日本は金をもらえているから良い方だ。韓國はもっとひどい」
「それでも日本がうらやましい。韓國では同じ會(huì)社に勤めていても、殘業(yè)代をもらえる人ともらえない人がいる」
「終身雇用制度をなくせば、もっと合理的に働けるのに」
「日本人はそんなに働いてどうするの?」
「日本人も大変だから、韓國人も文句を言うなってこと?日本はアルバイトでも普通に生活していける國。韓國よりは全然まし!」
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