2015年3月24日、韓國(guó)?文化日?qǐng)?bào)は、「日本政府が『アジアの繁栄と発展は日本の援助で創(chuàng)出された』と主張し、世界に波紋が広がっている」と報(bào)じた。

【その他の寫(xiě)真】

日本政府は23日、在米日本大使館のウェブサイトに「戦後國(guó)際社會(huì)の國(guó)づくり：信頼のおけるパートナーとしての日本/Nation Building in the Post War Era：Japan as a Reliable Partner」と題したプロモーションビデオを掲載。ビデオの中で日本は「戦爭(zhēng)（第2次世界大戦）の終わりに日本は経済を再建し、アジアの平和?繁栄の創(chuàng)出を始めた」「日本のODA（政府開(kāi)発援助）はアジアの経済成長(zhǎng)の土臺(tái)となった」などと主張している。

文化日?qǐng)?bào)は、「韓國(guó)については1973年の日韓基本條約にともなう対日請(qǐng)求権資金を使った資本導(dǎo)入と、日本企業(yè)の技術(shù)的支援などによるポスコ（POSCO：舊浦項(xiàng)総合製鉄）創(chuàng)立を挙げ、日本のサポートで経済的な成功を収めたかのように言及し、論議を呼んでいる」と報(bào)じた。

また、「日本のアジア各國(guó)に対する援助を自畫(huà)自賛する內(nèi)容一色」「第2次世界大戦の戦爭(zhēng)に対する反省と懺悔にはひと言も言及していない」などと指摘した上で、「4月下旬に予定されている安倍首相の米上下両院の合同會(huì)議での演説も、謝罪よりアジアにおける日本の役割が強(qiáng)調(diào)されるとみられる」と伝えた。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見(jiàn)が寄せられている。

「歴史問(wèn)題に反省を述べたら、さらに尊敬される國(guó)になるのに」

「日本は憎いが、対抗する力がない」

「日本の繁栄は米國(guó)のおかげだ！」

「日本は米國(guó)に占領(lǐng)されていたけど、韓國(guó)が日本にするように罵詈雑言は浴びせていなかった。韓國(guó)は未練がましい」

「日本から獨(dú)立した後、ソウル大學(xué)教授にも、日本や歐米の學(xué)者のように正しく學(xué)んだ人はほとんどいなかった。しかし、樸正煕（パク?チョンヒ）がいたことが幸いだった。解放後に樸正煕と一致団結(jié)して、先進(jìn)國(guó)に追いついてきたんだ」

「まあ確かにそうだ。日本に感謝しよう」

「冷靜に考えて、日本が援助してくれたのは確かだ」

「韓國(guó)だけでは到底『漢江の奇跡』や浦項(xiàng)製鉄所、地下鉄の建設(shè)は不可能だっただろう。しかし、安倍が一人でその関係を臺(tái)無(wú)しにしている」

「正しい內(nèi)容だ。韓國(guó)を近代化してくれたのは日本だ。なのに、否定的なコメントがあるのが理解できない」（翻訳?編集/三田）