ダムで青粉発生、大雨と高溫続きで―北京市

2007年8月13日、北京市海淀區(qū)水務(wù)局。北京市の上莊ダムでは最近の高溫続きによって、頻繁に大雨被害が発生し、數(shù)千平方メートルの水面からは連日青粉が起こった。

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上莊ダムは北京西北部郊外の市街地から30km離れた場所に位置する、全長4．2kmのダム。7月からの高溫続きでダムは深刻な富栄養(yǎng)化が進(jìn)み、また観光客が川に投げ捨てたごみや、枯葉などの雑物がダムに流れ込み、異臭が発生している。

職員は毎日作業(yè)船でダムを巡回し、網(wǎng)で不純物をすくい、青粉の発生を押さえようとしている。職員によると、青粉には、塗料が入っていた袋などの雑物が混じり、毎日1トン近くを掬い上げたという。また水質(zhì)の悪化により、水面にはいつも死んだ魚が浮いているという?，F(xiàn)在汚水処理は難航しており、當(dāng)局は青粉の現(xiàn)象を詳しく調(diào)査している。（翻訳?編集/YO）