韓國で中國への警戒感高まる、サムスンの敗北が原因か―中國メディア

Record China    2015年3月25日(水) 15時39分

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24日、韓國で中國特集番組が相次いで放送されている。韓國が突然中國に強(qiáng)い関心を示すようになったのは、サムスン電子の中國市場におけるシェアの変化と関係があるとみられる。寫真は中國メーカー?シャオミのスマートフォン。

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2015年3月24日、中國メディア?九個頭條によると、韓國KBSテレビが韓國國內(nèi)の専門家を招き、中國に関する分析を行う特別番組をシリーズで放送している。2月にも7回にわたって中國特集番組が放送され、大きな反響を呼んだ。韓國が突然中國に強(qiáng)い関心を示すようになったのは、サムスン電子の中國市場におけるシェアの変化と関係があるとみられる。

その他の寫真

2014年、中國の新興攜帯ブランド?小米(シャオミ)の中國市場におけるシェアは12.5%となり、シェア12.1%のサムスンを超えた。番組では小米の製品と急成長ぶり、同社の雷軍(レイ?ジュン)最高経営責(zé)任者(CEO)をたびたび取りあげ、専門家は製品のコストパフォーマンスの高さや販売手法を絶賛した。

中國のIT企業(yè)は國內(nèi)市場が飽和狀態(tài)となれば世界市場に進(jìn)出することになる。IT産業(yè)が主要産業(yè)となっている韓國にとっては、各地でシェアをめぐって正面衝突することが予想され、韓國は警戒感を強(qiáng)めている。また、1990年代生まれの「90後」世代の若い起業(yè)家は楽観的で意志が強(qiáng)く、韓國の脅威となる可能性があると紹介した。(翻訳?編集/岡田)

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