2015年3月29日、韓國のインターネット掲示板にこのほど、「日本の素材産業(yè)について」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレッドを立てたユーザーは、「日本は1980年代以前から素材市場で世界の主導権を握っている?，F(xiàn)在、アップルやサムスンの攜帯電話の內(nèi)部素材のほとんどは日本の化學メーカーが生産、供給している?，F(xiàn)代重工業(yè)でも設(shè)備のほとんどが日本製。ほかに生活用品市場などでも日本は圧倒的な力を発揮している。どうして日本はそのようなことができるのか？それは日本人の忍耐力のおかげだと思う。韓國人はとにかく早く解決しなければならないと考えるが、日本人は気長に待つことができる。日本は圧倒的な技術(shù)力と忍耐力を武器に、長期的で持続的な技術(shù)開発をし、さまざまな市場で優(yōu)位に立っている。韓國は日本への対応策を考えると同時に、素材産業(yè)を育てなければならない」と書き込んでいる。

この書き込みについて、ほかのネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「日本のうらやましいところ。韓國人は完成品にしか興味がない」

「その通り。韓國は技術(shù)で一生懸命金を稼ぐが、日本は素材で簡単に金を稼ぐ。韓國にも素材メーカーがあったけどすぐになくなった。結(jié)局は日本から買ってきて再加工しているんだ」

「金になるという理由で、韓國は半導體分野だけを大事に育ててきた。例えるなら、韓國が腹筋を集中的に鍛えたのに対し、日本は體全體をバランスよく鍛えた。だから日本の方がスタイルがいい」

「技術(shù)者を見下す韓國社會には無理」

「韓國では工業(yè)系の職業(yè)は待遇が良くない。だから賢い人はみんな醫(yī)者か弁護士になる。世の中は工業(yè)で成り立っているのに」

「日本に行ったことのある人はわかると思うが、日本は本當に豊かで、まさに先進國という感じがする」

「日本の技術(shù)は世界一！それは世界中が認めている」

「材料工學を?qū)Wんでいるが、たまに日本人になりたいと考える」

「サムスンは今、日本の技術(shù)者を引き抜くことに一生懸命だよ」

「今の日本の素材は20年以上の努力の成果だ。韓國が敵うはずがない」

「素材産業(yè)は投資すればいいという問題じゃない。韓國人がこの問題を克服するのは難しい」（翻訳?編集/堂本）