2015年3月26日、韓國(guó)政府はアジアインフラ投資銀行（AIIB）への參加を発表した。新華網(wǎng)が伝えた。

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韓國(guó)企畫財(cái)政部は聲明を発表。AIIBはアジア地域のインフラ建設(shè)に重要な役割を果たすと評(píng)価し、インフラ、通信、交通など多くの分野で豊富な経験を持つ韓國(guó)企業(yè)はAIIBの受益者だとコメントした。また、AIIBは韓國(guó)が創(chuàng)設(shè)メンバーとして參加する初の國(guó)際的金融機(jī)関であり、透明性と持続可能性を備える模範(fàn)的な機(jī)構(gòu)となるよう、他國(guó)と協(xié)力して責(zé)任を果たすと表明した。

中國(guó)主導(dǎo)のAIIBだが、ガバナンスが不透明であること、既存の國(guó)際的金融機(jī)関との線引きが不明瞭であるなどの問題から日米が懸念を表明していた。韓國(guó)は米中の板挾みとなっていたが、英國(guó)をはじめ各國(guó)が続々と參加を表明するなか、加盟を決斷した。（翻訳?編集/