「タレントが政治に口はさむべきでない」！臺(tái)灣「國(guó)家」発言に、F4ヴィック?チョウ反論―臺(tái)北市

2007年8月14日、日韓向け観光フェアの記念ドラマ「在這里等ニ」の撮影に忙しいヴィック?チョウ（周渝民）が現(xiàn)場(chǎng)でインタビューに答え、このところ世間を騒がせているF4の「國(guó)家」発言問(wèn)題について、メンバーで初めて口火を切り、キッパリと反論した。

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「國(guó)家」発言問(wèn)題は今年3月、臺(tái)灣旅游局の「観光親善大使」に選ばれたF4メンバーが、日韓向けに臺(tái)灣の観光名所を紹介するメッセージの中で、臺(tái)灣を「國(guó)家」と位置づけるような発言を行い、臺(tái)灣を「獨(dú)立國(guó)」とは受け入れない大陸側(cè)ネットユーザーから不満の聲が噴出していた。

ヴィックは一連の報(bào)道について、「僕は正真正銘の中國(guó)人だし、同じ民族で爭(zhēng)う必要もない。特に、タレントが政治に口をはさむべきじゃないと思っている」と話し、メンバーの発言に政治的意思がまったく無(wú)いことを改めて強(qiáng)調(diào)した。さらにヴィック自身が「兵役逃れ」を噂されている件については、「仕事が忙しくて単位が取得できないから、専門學(xué)校は休學(xué)している」と前置きしたうえで、履修が遅れると兵役時(shí)期もずれこむ例があるため、「本當(dāng)に兵役が恐いなら、あえて休學(xué)する必要はないでしょう？」と説明している。（翻訳?編集/Mathilda）