2015年3月26日、英紙フィナンシャル?タイムズは「世界の大國(guó)である米中両國(guó)の間で、韓國(guó)は自らを『クジラにはさまれたエビ』と自嘲している」と報(bào)じた。參考消息網(wǎng)が伝えた。

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米中にはさまれ韓國(guó)は苦しんでいる。中國(guó)は最大の経済パートナーであり、米國(guó)の軍事支援がなければ北朝鮮問題で大きな代償を払うことになる。一方、第三者は韓國(guó)が米中雙方とどう友好関係を維持するか注目している。韓國(guó)政府は重要な政策を決定する際、常に北京とワシントンの圧力を感じ、苦悩している。

韓國(guó)はこのほど、中國(guó)主導(dǎo)のアジアインフラ投資銀（AIIB）への參加を決めた。韓國(guó)は米國(guó)の核の傘に頼り、北朝鮮問題に対処しているものの、経済面で中國(guó)の重要性は増している。貿(mào)易額で比較すると、対中國(guó)は対米國(guó)の2倍。韓國(guó)は分かっているのだ。最終的に南北が統(tǒng)一した時(shí)、北京とワシントンの協(xié)力が不可欠だと。韓國(guó)政府関係者は対米、対中関係の間に衝突は起きないというが、巨大なクジラ同士がぶつかった衝撃は、はまだ誰も感じていないのだ。（翻訳?編集/大宮）