2015年3月27日、中國(guó)の掲示板サイトに、「中國(guó)人は日本が嫌いだけど日本製品は大好きで、反日だけど日本で買い物をする」と題するスレッドが立った。

【その他の寫(xiě)真】

スレ主は、米國(guó)メディアの記事を引用し、「中國(guó)人の反日感情は衰えることを知らないのに、2014年には240萬(wàn)人の中國(guó)人が訪日し、前年比で83％も増加した。政治的な要因の影響を受けずに訪日中國(guó)人が増えている主な理由は買い物だ。生活用品などで日本製品は品質(zhì)が高いので、多くの消費(fèi)者を引きつけてやまない」と伝えた。

これに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「やっぱり中國(guó)人は現(xiàn)実主義者が多いようだな」

「反日は仕事で日本製品購(gòu)入は生活」

「政治は政治。生活は生活。生活の中に政治を持ち込む人はごく少數(shù)だ」

「左脳は反日で右脳は親日ということだ」

「日中の民衆(zhòng)はもともと友好的なんだよ。日本製品が好きなのは質(zhì)が高いから」

「反日は政治的な目的を達(dá)成するために背後の勢(shì)力が操っていること。日本製品は自分のお金で買うのであって自主的な選択」

「米國(guó)人だって中國(guó)に対する印象は悪いけど、中國(guó)製品を大量に買っている」

「中國(guó)の役人は米國(guó)が嫌いだけど、米國(guó)に移民するのは大好き」

「中國(guó)人は國(guó)を愛(ài)しているけど中國(guó)人のことは愛(ài)していない」

「中國(guó)人の7割が國(guó)のために喜んで戦うと言うが、実際に戦爭(zhēng)になったら7割の人間が逃げ出すだろう」（翻訳?編集/山中）