韓國でショッピングカートの持ち去りが問題に、ショッピングセンターが頭を悩ませる=「完全に泥棒だ!」「これがわが國の現(xiàn)実」―韓國ネット

Record China    2015年3月30日(月) 2時37分

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27日、韓國?文化日報は、韓國のショッピングセンターで、ショッピングカートの盜難が相次ぎ、ショッピングセンターが頭を痛めている現(xiàn)狀を伝えた。これに対し、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。寫真はショッピングカート。

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2015年3月27日、韓國?文化日報は、韓國のショッピングセンターでショッピングカートの持ち去りが相次ぎ、ショッピングセンターが頭を痛めていると伝えた。

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報道によると、ソウル江北のあるアパートの1階ロビーの片側(cè)には黃色のショッピングカート20臺が置かれているが、これらは入居者が500メートルほど離れた大型ショッピングセンターから持ってきたものである。アパートでは、これをリサイクルゴミや引っ越し、かさばる宅配便の荷物を運(yùn)ぶときなどに住民に貸し出しているという。住民の男性は、「カートは使った後、警備室に返卻するシステムになっている」と話す。

カートを持ち帰る人はほかにも大勢いて、常態(tài)化している。一度持ち帰ったカートは、ほとんど住民や學(xué)生の「共有財産」として使われるという。これまでショッピングカートの盜難に頭を痛めてきたショッピングセンターは、店舗周辺に盜難防止用施設(shè)を設(shè)置する案をはじめ、さまざまなアイデアを検討してきた。しかし、設(shè)置予算の問題や顧客からのクレームなどの懸念から実現(xiàn)に至っていない。韓國では、こうした現(xiàn)象が社會問題化している。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「レベルの低いやつに言葉は通じない」

「これが正に大韓民國の現(xiàn)実だ」

「そのうち配送トラックも自分のものにしてしまうだろう」

「こんな客の顔色をうかがう必要はない。法的措置を!」

「これが、韓國人の國民性なんだ」

「完全に泥棒だ」

「竊盜が恥ずかしいことだと知らないやつらのすることだ」

「韓國の50?60代は、聲が大きく、自分と自分の家族のことだけ考える利己的な人たちだ。國を臺無しにしてまで成長だけを考えてきた世代だ。この世代が元兇だ」

「うちの町內(nèi)では、ごく普通のことだ」

「ショッピングセンターが直接回収に回ればいいんじゃないか?」(翻訳?編集/三田)

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