米國は日韓の歴史問題解決ではなく、実質的な國益を選択した=「地政學的には日本より韓國」「樸大統(tǒng)領の親中外交で臺無しに」―韓國ネット

Record China    2015年3月29日(日) 17時12分

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27日、韓國?文化日報は、「米國は実質主義的な観點から、日韓の歴史問題の解決ではなく、現(xiàn)実的な國益を最優(yōu)先に掲げた戦略的な歩みに出た」と報じた。これに対し、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料寫真。

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2015年3月27日、韓國?文化日報は、「米國は実質主義的な観點から、日韓の歴史問題の解決ではなく、現(xiàn)実的な國益を最優(yōu)先に掲げた戦略的な歩みに出た」と報じた。

その他の寫真

報道は、ジョン?ベイナー米下院議長が安倍晉三首相に対して米上下院合同演説への招待狀を発送したのは、米國の國益を重視した結果だと見ている。ワシントン政界では、日本の過去の歴史歪曲、従軍慰安婦連行の強制性を認めようとしない日本に対し、韓國が拒否感を持っていることは理解しつつも、この問題が解決できない中、韓國は政策懸案で米國から遠ざかる一方で、日本は米國と歩調を合わせていることを評価しており、安倍首相が米上下院合同演説へ招待されたのは、このような日本の態(tài)度への米國の対応と思われる。

実際に、これまで米國議會の內部では、安倍首相の「靖國參拝」「東京裁判に対する『勝者の判斷での斷罪』発言」などを理由に、議會演説を許してはならないという雰囲気が存在したが、共和黨は、米國農産物の輸出促進のために日本の市場開放を必要としており、ホワイトハウスも環(huán)太平洋パートナーシップ協(xié)定(TPP)の妥結を望んでいる。これと関連し、ワシントンDCの外交消息筋は、「TPP妥結において日米間の暗黙の合意がなければ、安倍首相の上下院合同演説は許可されなかっただろう」と述べた。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「米國じゃなくて中國が同盟國だ」

「中國依存の韓國は、中國人民大會堂で演説しよう」

「米國にとっては、地政學的に見て日本より韓國の方が重要だが、韓國が中國に近づいていこうとすれば米國も黙って見てはいない」

「チャンスが來ても、それを逃して危機を招いている無能で寄せ集めの韓國の指導者たち」

「米國が韓國に失望してしまうことが心配だ」

「米國も大韓民國の永遠の友好國ではないと思う」

「金を払って日本の屬國になる方が良い。アジアで孤立したらどうする」

「米國は北東アジアの安全保障を日本に任せて、自分は手を引こうとしている。結局、韓國は日本の下に入ることになる。米國に態(tài)度を明確に示さねばならない」

樸槿恵(パク?クネ)が親中外交を繰り広げて國を臺無しにした」(翻訳?編集/三田)

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