北海道で作業(yè)船が転覆、15時間ぶりに1人救出=韓國ネット「これが日本と韓國の差」「あの事故を思い出す」

Record China    2015年3月30日(月) 20時10分

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29日、韓國メディアによると、北海道函館市沖で4人が乗った作業(yè)船が転覆した事故で、転覆から約15時間後に船室にいた乗組員が救出された。これを受け、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。寫真はセウォル號事故に関する韓國メディアの報道。

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2015年3月29日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、北海道函館市沖で4人が乗った作業(yè)船が転覆した事故で、転覆から約15時間後に船室にいた乗組員が奇跡的に救出された。

その他の寫真

27日午後3時10分ごろ、北海道函館市沖で4人が乗った作業(yè)船が転覆する事故が発生。船長の男性(43)と乗組員の男性(39)の遺體が発見され、殘る2人の捜索が続いていたが、28日早朝、乗組員の永田勝行さん(64)が通報から約15時間後に船內(nèi)から助け出された。永田さんは船內(nèi)にできた空気だまりにいたという。

これを受け、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

セウォル號事故とは規(guī)模が違うから単純に比較することはできないけど、やっぱり日本の海難救助のレベルはすごいと感じた」

「これが日本と韓國の差か…」

「むやみに日本を批判するのはやめよう。韓國が慘めになるだけじゃないか?」

「奇跡的に人が救助されたといううれしいニュースのはずなんだけど…なんでこんなに気分がもやもやするのだろう?」

「冷たい海の中で15時間も1人で耐えていたなんて…。どんなにつらかっただろう?助かって本當(dāng)に良かった」

「こういう記事を見るたびに韓國の海洋警察を情けなく思う」

「セウォル號事故の時、子どもたちは全員救出されたと國民にうそをついて、すぐに救助を行わなかった韓國の救助隊(duì)を思い出す」

「韓國はまだまだ日本にかなわない。悲しいけど、韓國では自分の身は自分で守るしかない」(翻訳?編集/堂本

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