2015年3月30日、中國(guó)新聞網(wǎng)は韓國(guó)メディアの報(bào)道を引用し、韓國(guó)がアジアインフラ投資銀行（AIIB）參加を決定したことについて、韓國(guó)外交部の尹炳世（ユン?ビョンセ）部長(zhǎng)（外相）が「最も良い時(shí)期に參加を決め、各方面から評(píng)価を得ている」と語(yǔ)ったと報(bào)じた。

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外交部が主催する在外公館の代表會(huì)議で述べたもので、「國(guó)家の利益に視點(diǎn)を置くところから出発し、この判斷が正しいと認(rèn)識(shí)したら、迷うことなく前進(jìn)すべきだ」とコメントした。AIIB加入をめぐる韓國(guó)政府の消極的な態(tài)度に批判の聲が出たこともあり、尹部長(zhǎng)のコメントはこれらの批判に対するものと受け止められている。

尹長(zhǎng)官はさらに「アジア太平洋地域は非常に広く、成長(zhǎng)著しい中國(guó)とリバランス政策を進(jìn)める米國(guó)のどちらも受け入れることができる。韓國(guó)にとっては1つのチャンスだ」と語(yǔ)った。日中韓外相會(huì)談の実現(xiàn)やAIIB參加決定を例に挙げ、韓國(guó)政府は外交分野で実力を発揮し、日韓の歴史問(wèn)題などの解決に引き続き取り組むとしている。（翻訳?編集/野谷）