太極拳の祖?張三豊は“韓國(guó)人”か?日韓印の世界遺産申請(qǐng)準(zhǔn)備が中國(guó)にプレッシャー―中國(guó)メディア

Record China    2015年3月31日(火) 8時(shí)38分

拡大

30日、中國(guó)メディア?捜狐は、日本、韓國(guó)、インドが太極拳を自國(guó)の無(wú)形文化遺産としてユネスコに登録を申請(qǐng)しようとしているなかで、中國(guó)による太極拳の世界遺産申請(qǐng)も簡(jiǎn)単には進(jìn)んでいないと報(bào)じた。

(1 / 3 枚)

2015年3月30日、中國(guó)メディア?捜狐は、日本、韓國(guó)、インドが太極拳を自國(guó)の無(wú)形文化遺産としてユネスコに登録を申請(qǐng)しようとしているなかで、中國(guó)による太極拳の世界遺産申請(qǐng)も簡(jiǎn)単には進(jìn)んでいないと報(bào)じた。

その他の寫(xiě)真

中國(guó)は過(guò)去7年間太極拳を世界遺産に申請(qǐng)しようと努力してきたが、いまだ実現(xiàn)には至っていない。原因のひとつには日本、韓國(guó)、インドも太極拳の世界遺産申請(qǐng)に向け準(zhǔn)備をするなどの外圧が挙げられる。太極拳の祖とされる張三豊(ジャン?サンフォン)は元代の遼東済州島出身だが、済州島は現(xiàn)在韓國(guó)領(lǐng)土だ。そのため韓國(guó)は太極拳の世界遺産申請(qǐng)にかなり積極的で、中國(guó)から太極拳の指導(dǎo)者を招くなどして太極拳の普及に努めているほか、メディアを通じて広報(bào)も行っている。

中國(guó)による申請(qǐng)が進(jìn)展していない要因には、國(guó)際上の圧力のほかにも、中國(guó)國(guó)內(nèi)の問(wèn)題もある。ある専門(mén)家は「中國(guó)は多民族國(guó)家であるがゆえに民族団結(jié)のための世界遺産申請(qǐng)を優(yōu)先してきた。漢族の文化である太極拳は後回しにされてきた」と指摘。申請(qǐng)の擔(dān)當(dāng)者は「太極拳は定義が難しく、中國(guó)的な概念を申請(qǐng)書(shū)に英語(yǔ)で説明するのがさらに困難だ」と世界遺産申請(qǐng)の難しさを語(yǔ)った。(翻訳?編集/谷)

この記事のコメントを見(jiàn)る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問(wèn)い合わせ

Record China?記事へのご意見(jiàn)?お問(wèn)い合わせはこちら

お問(wèn)い合わせ

業(yè)務(wù)提攜

Record Chinaへの業(yè)務(wù)提攜に関するお問(wèn)い合わせはこちら

業(yè)務(wù)提攜