2015年3月30日、米紙ウォール?ストリート?ジャーナルによると、公益財団法人の新聞通信調査會が海外6カ國の計6000人を対象に日本への関心などを調べた調査結果を発表し、米國、英國、フランスで最も有名な日本人は昭和天皇であることが分かった。

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公益財団法人の新聞通信調査會が行った調査は、米國、英國、フランス、中國、韓國、タイの6カ國の計6000人を対象に行われた。知っている日本人の名前を尋ねられ、米國の回答者の62人が昭和天皇を名前を挙げ、20人が米マーリンズのイチロー外野手の名前を挙げた。英國とフランスの回答で最も多かったのも昭和天皇だった。

一方、中國、韓國、タイで最も多く名前が挙がったのは安倍晉三首相だった。韓國の回答者で2番目に名前が挙がったのは伊藤博文で、3番目は豊臣秀吉だった。（翻訳?編集/蘆田）