韓國が昭和天皇に「反省」要求、外交文書で明らかに=韓國ネット「日本は最近、謝罪しなくなった」「韓國では“歴史テロ”が起きている」

Record China    2015年3月31日(火) 13時50分

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30日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、1984年の全斗煥大統(tǒng)領(lǐng)の訪日に際して、韓國側(cè)が日本の天皇に対して過去の歴史への謝罪を要求していたことが明らかとなった。これに対し、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。寫真は韓國大統(tǒng)領(lǐng)府。

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2015年3月30日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、初の日本國賓訪問となった1984年の全斗煥(チョン?ドゥファン)大統(tǒng)領(lǐng)(當(dāng)時)の訪日に際して、韓國側(cè)が日本の天皇に対して過去の歴史への反省を要求していたことが明らかとなった。

その他の寫真

韓國外交部は30日、同內(nèi)容が含まれている1597冊(26萬ページ)の外交文書を公開した。韓國政府は、30年以上経過した外交文書を?qū)澫螭藢徸hを経て公開している。

公開された外交文書によると、韓國政府は1984年の初めに、日韓関係正常化後、初となる全大統(tǒng)領(lǐng)の日本國賓訪問が計畫された。この計畫は、1983年に中曽根康弘首相が日本の首相として初めて訪韓したことへの答禮として進められた。

日韓両國は、全斗煥大統(tǒng)領(lǐng)の9月訪問の日程を確定し協(xié)議に入ったが、重要な関心事案は過去の植民地支配に象徴的な責(zé)任がある昭和天皇が、過去の歴史に言及をするかどうかであった。韓國は、國民の感情などを勘案すると、天皇の過去の反省発言は必須であり、発言の形式も晩餐會のような公式の形でなければならないという立場を日本側(cè)に伝達した。日本も當(dāng)時は天皇陛下が過去の歴史に言及することは避けられないという態(tài)度を見せていたが、日本は発言內(nèi)容自體が外交交渉の対象ではないという立場をとり、韓國も毅然と対処するとの方針に基づいて個別の交渉はしなかった。

このような中で、昭和天皇は1984年9月6日、全大統(tǒng)領(lǐng)が出席した夕食會で、「今世紀(jì)の一時期において、両國の間に不幸な過去が存したことは誠に遺憾であり、再び繰り返されてはならない」と述べた。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「過去の歴史について認めて謝罪することが、そんなに恥ずかしいのか?」

「日本が反省したのであれば、なぜ獨島(日本名:竹島)を自分の領(lǐng)土と主張するんだ?言葉だけで反省して、また植民地支配をしようとしているんだろう」

「人々を強制的に連行し、奴隷のように働かせたことへの言及がなぜないのか?」

「『遺憾』ってどういう意味で使ってるんだ?」

「政権が変わるたびに日本は何度も謝罪をしてきたが、最近はまったくしなくなってしまった」

「過去の歴史の歪みって、正直、韓國の方がひどくないか?」

「日本の天皇が韓國大統(tǒng)領(lǐng)との公式晩餐會であのような形式で発言しているなら、それで両國間の過去の歴史の問題は終了したと考えられる」

「すべてを忘れて日本と仲良くしてほしい。隣國と不快な関係でいることは良くない」

「謝罪の話題が常に出てくるが、韓國は今、日本占領(lǐng)時代があまりにも恥辱的なので真実を無視している。なぜ私たちが日本に支配を受けるしかなかったのか?朝鮮と我々自身への自省と批判がなく、日本という當(dāng)時は世界最高の先進國のおかげで後進國朝鮮が発展したことを全否定して、當(dāng)時の先祖を親日派と罵倒する“歴史テロ”を行っている」(翻訳?編集/三田)

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