2015年3月31日、韓國?毎日経済新聞は、「2000以上の上場企業(yè)の役員の中で最も多い年俸を受け取る人は誰だろうか」と題した記事の中で、サムスン電子のトップの年収調(diào)査の結(jié)果を明らかにした。

【その他の寫真】

31日に、金融監(jiān)督院電子公示に事業(yè)報告書を提出した上場企業(yè)を?qū)澫螭苏{(diào)査した結(jié)果、サムスン電子の申宗均（シン?ジョンギュン）IM（ITモバイル）部門代表が、145億7200萬ウォン（約15億8000萬円）で最も高い給料を受け取ったことが分かった。続いて権五鉉（クォン?オヒョン）DS（部品）部門副會長が93億8800萬ウォン（約10億1800萬円）、尹富根（ユン?ブグン）CE（コンシューマー?エレクトロニクス）部門代表が54億9600萬ウォン（約5億9600萬円）、李相勲（イ?サンフン）最高財務(wù)責(zé)任者（CFO）が38億6400萬ウォン（約4億1900萬円）となった。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「自分の給與と比べてみると…。はぁ?、ため息しか出ない」

「おれの時給は6000ウォン（約650円）にもならないのに。この額はなんだ！」

「自分の力で、その給與をもらっているのではなく、その組織の成果であり、下請業(yè)者の汗と涙の結(jié)果であることを忘れるな」

「グローバル企業(yè)のCEOであれば珍しくない額だ」

「それだけもらってれば稅金もかなりの額になるだろうし、米國のCEOに比べたら少ない」

「思ったよりも少ないね」

「給與をもらっている人たちではなく、この人たちの奧さんがうらやましい」

「こういう人たちと結(jié)婚したら、幸せだろうね」

「彼らの給與を公開して何の役に立つんだ？」

「中小企業(yè)の悪徳社長の調(diào)査もしてくれ」

「20歳で中小企業(yè)に就職して、22年間この會社に身を置いているけど、今の年収は4000萬ウォン（約430萬円）だ。生きる喜びを感じられない」（翻訳?編集/三田）