2015年3月31日、韓國?ソウル経済によると、韓國外交部の尹炳世（ユン?ビョンセ）長官の「自畫自賛外交発言」が問題となっていることについて、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)が「メディアやこうした場(chǎng)で、韓國は大國に挾まれて大変だと言う必要はない」と述べた。

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高高度防衛(wèi)（THAAD）ミサイルの配備やアジアインフラ投資銀行（AIIB）への參加をめぐり、韓國が米國と中國の板挾みになっているという世論に対して、尹長官が「今の狀況は決して悩みの種やジレンマではなく祝福だ」と述べたことが、韓國で「自畫自賛外交だ」などと問題になっていた。

これについて、樸大統(tǒng)領(lǐng)は同日、大統(tǒng)領(lǐng)府で行われた大統(tǒng)領(lǐng)特別補(bǔ)佐官団や首席秘書官クラス以上の參謀らとの晝食會(huì)で「我々は動(dòng)じずに、さまざまな情報(bào)を総合的に判斷していく」と述べた。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「樸大統(tǒng)領(lǐng)の発言は正しい。最近のメディアは余計(jì)に騒ぎ過ぎだ」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)は何を考えているんだ？脳に問題があるのではないかと心配になる」

「サードミサイルを配備することは韓國にとって良いことだ。しかし、これは韓國國民の稅金を一銭も使わずに配備した場(chǎng)合の話。韓國にサードを配備すると、米國は実質(zhì)的に大きな利益を得られる。だから韓國も必ず、米國から何かを得なければならない」

「中國との関係改善はゆっくり進(jìn)めて行けばいい。韓國が率先して取り組む必要はない」

「韓國人はすぐに自畫自賛するが、それはとても良いことだ。自分を尊敬できない人は人からも尊敬されない」

「早くサードを配備するべきだ。日本は防御體制が整っているが、韓國には何もない。敵は核を保有しミサイルを開発しているというのに…。世界唯一の分?jǐn)鄧?休戦國家であることを忘れてはいけない」

「韓國は米中の機(jī)嫌を取るのに精一杯だと正直に言えばいいのに…」

「樸大統(tǒng)領(lǐng)は何も判斷しなくていい。次は何を言い出すかと、國民はいつもビクビクしている」（翻訳?編集/堂本）