日本が外交青書に「先の大戦の深い反省」を明記、中國ネットは「とんだエイプリルフールのジョークだな」と批判集中

Record China    2015年4月2日(木) 12時2分

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1日、日本の外務(wù)省は2015年版の外交青書について概要を説明し、「先の大戦の深い反省」などを明記していることが明らかになった。これに中國ネットが注目している。資料寫真。

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2015年4月1日、日本の外務(wù)省は2015年版の外交青書について概要を説明し、「先の大戦の深い反省」などを明記していることが明らかになった。

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外交青書では韓國を「最も重要な隣國」とし、中國を「切り離すことのできない関係」とする一方で、韓國と中國と領(lǐng)土問題を抱える竹島尖閣諸島については、「日本固有の領(lǐng)土」と強調(diào)している。尖閣に関しては、中國公船が日本の領(lǐng)海に侵入しているとしたうえで、「一方的に現(xiàn)狀の変更を試みている」と批判している。

この報道に、中國のネットユーザーからは批判的なコメントが相次いでいる。

「日本の主張に聞く耳を持つ必要はない」

「(深い反省の明記について)とんだエイプリルフールのジョークだな」

「(深い反省の明記について)良い傾向だ。いい加減おとなしくとしてほしい」

「日本が反省するところって、他國を傷つけたことではなく、なぜ戦爭に負(fù)けたかだろ?」

「わざとらしく誠意を見せたと思えば、靖國を參拝する。日本人は昔も今も変わらない!」

「(日本が尖閣の主権を主張したことに対して)何たる無恥。そんなに中國人の堪忍袋の緒を切りたいのか?」(翻訳?編集/內(nèi)山)

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