2015年4月1日、新華社通信によると、中國文化部は「未成年の違法行為や過激な行動を誘発し、ひわいな內(nèi)容のアニメを提供している」として、土豆、優(yōu)酷などの中國大手動畫サイトのアニメチャンネルを含む複數(shù)のサイトを捜査対象に指定した。規(guī)則違反に指定されたアニメの中には日本の作品も含まれている。同ニュースに関して中國ネットで大きな反響があり、數(shù)多くのコメントが寄せられている。

【その他の寫真】

「この様子だと『進(jìn)撃の巨人』はもう見られそうにないな」

「捜査を支持する。ただ、國産アニメも全て厳しく取り締まってほしい」

「もう耐えられない。成人している人間が見るものまで國に規(guī)制されなくてはいけないのか？こんな國をどう信じろと？どう愛せというのだ！」

「日本のアニメに最も身近で接しているのは日本の子どもだ。日本のアニメが未成年に悪影響を與えるというが、日本の子どもは非常に禮儀正しい」

「どうりで最近コナンを見なくなった。確かに毎回誰かが命を落とす。しかも手口が巧妙だから子供が真似したら大変な事になりそう」

「一部のアニメは子どもに見せるために作られたのではない。ところが中國ではアニメは子どもが見るものと決めつけている」

「素手で日本兵を引き裂く抗日ドラマの方がよっぽど過激だ」

「米國のドラマに規(guī)制がかかり、日本のアニメまで取り締まりを受けるのか。國民に頭のいかれた國産ドラマを見ろということだな。國は何を考えているんだ？」（翻訳?編集/內(nèi)山）