2015年4月2日、韓國?朝鮮日報(bào)によると、世界48カ國が參加することになったアジアインフラ投資銀行（AIIB）戦略で孤立を招いた日本の判斷に、日本國內(nèi)からも「米國の顔色をうかがい、実益を逃した外交上の誤算?失策である」との批判が出ている。

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2015年現(xiàn)在、193カ國ある國連加盟國のうち、 4月1日までに48カ國が中國主導(dǎo)のAIIBへの參加を表明した。一方、AIIBに參加しないとした國は、アフリカ諸國と経済危機(jī)渦中の南歐、南米の一部である。世界銀行が集計(jì)した國內(nèi)総生産（GDP）ベースでは、世界20位までの経済大國の中で米國、日本、カナダ、スペイン、メキシコを除く15カ國がAIIBに參加を表明した。

こうした中、日本では「日本だけが難しい狀況に立たされるのではないか」とった懸念が広がっている。日本の一部メディアでは「米國は戦略なく孤立を招いた。日本は米國の顔色を見ている」との論調(diào)があり、日本政府內(nèi)でも「米國が突然AIIBに參加を表明すれば、日本ははしごを外される」という懸念が出始めている。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「日本はどうするのか。興味深いね」

「韓國は昔のように中國に貢物をしながら生きていこう」

「ヨーロッパは米國寄りというより、むしろ中國寄りのようだ。米國を警戒してけん制している」

「中國が世界を支配するのか」

「米國は今ごろ、地団駄を踏んで後悔しているだろう」

「樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)の綱渡り外交、すごいね」

「100年後でも米國が最も強(qiáng)い國だと思う。全世界の大國の中で、最も信頼できる國は米國だ。だが、米國が日本を最大の友好國だと思っているという點(diǎn)が最も大きな問題である」

「中國の銀行は不良債権の山だと聞くが、AIIBを主導(dǎo)する余裕なんてあるのか」

「AIIBも10年程度は様子を見ないとね。運(yùn)営の透明性もさることながら、中國自體がどうなるかが心配」

「北東アジア情勢が急変するたびに、韓國はその直撃を受けてきた。強(qiáng)國が入れ替わり、強(qiáng)國同士が対立したときには、弱小國である私たちは情勢を見ながら適切に対応しなければならなかった。今回も同じ狀況だ」（翻訳?編集/三田）