訪日中國人観光客が癡漢、その場(chǎng)で通報(bào)され逮捕―華字メディア

Record China    2015年4月2日(木) 17時(shí)21分

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1日、華字メディア?日本新華僑報(bào)網(wǎng)は、日本を訪れた中國人観光客が癡漢容疑で逮捕されたことを受け、注意を呼びかける記事を掲載した。中國人の海外でのイメージを守ろうと呼びかけている。寫真は癡漢撲滅に向けたポスター。

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2015年4月1日、華字メディア?日本新華僑報(bào)網(wǎng)は、日本を訪れた中國人観光客が癡漢容疑で逮捕されたことを受け、注意を呼びかける記事を掲載した。中國人の海外でのイメージを守ろうと呼びかけている。

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警察當(dāng)局の発表によると、このほど3人の中國人観光客が癡漢行為を行ったとして逮捕された。うち1人はエスカレーターを利用した際、攜帯電話で女性のスカートの中をこっそり撮影。他の2人もスカートをめくったり、女性のおしりを觸ったりした。いずれも被害にあった女性にその場(chǎng)で通報(bào)され、逮捕となっている。

日本で癡漢行為をすると、迷惑防止條例や刑法に基づいて処罰を受ける。女性が和解に応じるケースは少なく、加害者の男性がこれで一生を棒に振ることも多い。このため、日本の男性の中には癡漢と間違われないよう通勤時(shí)に新聞を持って電車に乗り、両手に鞄と新聞という姿で「手がふさがっている」ということを示す人もいるくらいだ。

日本女性は身を守る意識(shí)を持っており、癡漢にあったら加害者を自ら取り押さえたりすることもある。また、公共の場(chǎng)には至るところに監(jiān)視カメラがあり、逃げきることは困難だ。

さらに、日本の司法は加害者が外國人であっても、その國の制度、習(xí)慣などを理由に寛大な態(tài)度を取ることはない。癡漢行為は禮儀うんぬんの問題を超える行為だ。処罰の記録が殘ると、再び日本に來ることが難しくなるだけでなく、他の國への渡航が困難になる恐れもある。また、癡漢行為で中國人のイメージも損なわれてしまう。中國の印象を汚す人は、同胞から相手にされなくなる。日本が性にオープンな國と考え、日本に旅行に行った時(shí)は「大膽になってみよう」と思っていたら、それは間違いだ。(翻訳?編集/野谷

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