日本人が日本元祖だと錯(cuò)覚している韓國(guó)の食べ物=「日本人は歪曲が得意だから」「韓國(guó)と日本は似ているところが多い」―韓國(guó)ネット

Record China    2015年4月3日(金) 2時(shí)37分

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31日、韓國(guó)のインターネット掲示板に「日本が日本元祖だと錯(cuò)覚している韓國(guó)の食べ物」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの間で話題を呼んでいる。寫(xiě)真は明太子。

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2015年3月31日、韓國(guó)のインターネット掲示板に「日本が日本元祖だと錯(cuò)覚している韓國(guó)の食べ物」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの間で話題を呼んでいる。

その他の寫(xiě)真

問(wèn)題の食べ物は「明太子」。スレッド主によると、明太子は韓國(guó)で生まれた食べ物で、日本で有名になったきっかけは、日本による植民地統(tǒng)治時(shí)代に釜山に住んでいたある日本人が帰國(guó)後、幼少期に食べた明太子の塩辛の味が忘れられずに作って、販売を始めたことが始まり。彼こそが後に辛子明太子「ふくや」を創(chuàng)業(yè)した川原俊夫氏であり、辛子明太子は日本全國(guó)から人気を得る福岡名物になったとしている。

これを受け、韓國(guó)ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「日本人は歴史歪曲が得意だから驚きもしない」

「正直言って、どこで名物になろうと関係ないけど、『元祖は日本だ』って主張するのはちょっと…」

「28年間生きてきたけど、一度も明太子を食べたことがない」

「え?むしろ日本人の友達(dá)から『明太子の元祖は韓國(guó)なんだよ』って教えられたけど?」

「日本のテレビでも、韓國(guó)のミョンテ(明太=スケトウダラ)から由來(lái)してるって言ってたよ」

「日本のものは全部韓國(guó)産ってか(笑)」

「おいしく作ったもん勝ちでしょ」

「元祖は韓國(guó)だけど、明太子をよりおいしく継承していったのは日本。韓國(guó)では塩辛のみだが、日本では明太子を使った料理も多くて、しかもおいしい」

「こうやって見(jiàn)ると、韓國(guó)と日本は文化的に似ている點(diǎn)が多いよね」

「食べ物で爭(zhēng)うなんてみっともない。仲良くしようよ」(翻訳?編集/松村)

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