2015年4月2日、韓國(guó)のテレビ局MBCは、「太平洋戦爭(zhēng)で捕虜監(jiān)視員となった韓國(guó)人たちは、“戦犯”の烙?。à椁い螅─蛞簧池?fù)って生きている」と報(bào)じた。

【その他の寫真】

報(bào)道は、太平洋戦爭(zhēng)當(dāng)時(shí)の1941年に18歳だったある韓國(guó)人男性を紹介。日本がタイとインドネシアに造った連合軍捕虜収容所の監(jiān)視員として動(dòng)員した朝鮮人3000人の中に男性もいた。戦後の裁判で死刑判決を受けたA級(jí)戦犯は東條英機(jī)ら7人だが、捕虜の監(jiān)視をしていた朝鮮人は23人が処刑された。男性も死刑判決を受けたが、その後減刑され、12年間を刑務(wù)所で過(guò)ごした。しかし、釈放後も「誰(shuí)にも歓迎されない」と韓國(guó)に帰ることができず、「戦犯」の汚名を背負(fù)ったまま日本で生きている。日本政府に繰り返し補(bǔ)償と名譽(yù)回復(fù)を訴えたが、返ってきたのは「解決済み」という言葉のみ。同様の境遇にある韓國(guó)人は男性を含めて5人殘っているが、全員90歳を越えているという。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見(jiàn)が寄せられている。

「この責(zé)任は一生背負(fù)っていかないといけないと思う」

「まぎれもない戦犯だ」

「1941年當(dāng)時(shí)、捕虜収容所で監(jiān)視員として働いて、実戦への配屬もなく、給料も貰っていたんだから戦犯だと思う」

「國(guó)を侵略したやつらと手を組んでおきながら、今さら誰(shuí)を恨むというんだ？」

「家族のために第一線で戦って死んだ人もいるのに、捕虜監(jiān)視をしておきながら、いまさら戦犯であることを悔いても遅い」

「自分の選択に言い訳を並べるのは正しくない」

「日本人たちは、本當(dāng)にうまくやったよ。戦爭(zhēng)が終わったとき、戦犯のことまで考えて捕虜監(jiān)視員を韓國(guó)人にしたんだ」

「今でもこのような人がいることが心苦しい。今からでも政府の対策を望む」

「この人も、日本による韓國(guó)侵略の被害者なのかもしれない」（翻訳?編集/三田）