2015年4月2日、安倍晉三首相が戦後70年談話に関する有識(shí)者會(huì)議で、「戦後、日本は陰徳を積んできた」と発言した。3日付で中國新聞社が伝えた。

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有識(shí)者會(huì)議「21世紀(jì)構(gòu)想懇談會(huì)」の第3回會(huì)合では、政府開発援助（ODA）など、戦後の日本が行った世界平和への貢獻(xiàn)について議論された。安倍首相は「戦後、日本はさまざまな陰徳を積んでよくやってきたが、外國で十分知られているわけではないので、そういうことを知ってもらうのも大事だ」と発言。安倍首相の発言は中國でも伝えられ、ネット上には數(shù)多くのコメントが寄せられている。

「話題をすり替えるな。まずは歴史問題を解決してからだ」

「戦爭(zhēng)の過ちを認(rèn)めなければ、どれだけ陰徳を積んでも意味はない」

「自國が行ったことも認(rèn)めようとしない人間の言葉など信用できるわけがない」

「日本は人の目をあざむくために援助をしただけのことで、うわべを取り繕ったに過ぎない」

「日本の罪狀を並べても意味はないと思う。海外にいる中國人は団結(jié)して國のために活動(dòng)すべきだ」

「悪人が悪事を他人に知られるのが怖いのは、その悪人にまだ良心が存在しているという証拠。陰徳を積んだからといって、誰かに知ってもらいたいのはそこに悪だくみが存在する証拠だ」（翻訳?編集/內(nèi)山）