2015年4月4日、環(huán)球網(wǎng)が、米國のウエブサイトの記事を引用し、中國で作られた偽部品が米國の先進的な武器を脅かしていると伝えた。

【その他の寫真】

環(huán)球網(wǎng)は、「偽物を作る業(yè)者は、廃品回収した電子部品を取り出し、ラベルやデータを消去する。こうして新しくなった偽部品は安価な代替品として本物の部品の代わりとなり、大型設(shè)備に使用され、これらの大型設(shè)備が戦闘機や艦艇などの一部として売られていく」と指摘した。

そして、「米國の軍用設(shè)備はますます外國からの部品に依存するようになっている。そのうち、少なからぬ偽部品が米軍で使用されている。軍用レベルの品に故障が出たら致命的であり、偽の飛行機部品は航空業(yè)界にとって重大な問題となっている」と伝えた。

このニュースに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「中國は偽部品で米國を倒す」

「中國で製造する偽部品こそが米國に勝つ唯一の方法か」

「中國のもので米國を負かすことができるのならグッドニュースじゃないか」

「偽物を作ることも愛國心の表れだったのか。偽物製品がこんなにも評価されるのを初めて聞いた」

「米國人は中國の偽部品を前に震えているのか。これが中國の強さの証しかな」

「中國の偽部品は米國の本物の部品より上ということだな」

「米國は中國のことを悪く言うのが大好きなんだな」

「中國製はダメだというのか？偽物でもちゃんと使えれば本物と同じだろ」

「自分たちの製造業(yè)がダメで中國に抜かれたから悪く言い、品質(zhì)の悪さを中國のせいにする。これが米國のやり方」（翻訳?編集/山中）