安倍談話「過去の反省」不採用の可能性も=「日本人に期待することは何もない」「強い日本が弱い韓國に謝るわけがない」―韓國ネット

Record China    2015年4月6日(月) 6時50分

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4日、韓國?聯(lián)合ニュースは日本メディアの報道として、戦後50年、60年の日本の首相談話で用いられた過去の歴史を反省するという決意が、70年の今年は採用されない公算が大きいと伝えた。寫真は安倍晉三首相。

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2015年4月4日、韓國?聯(lián)合ニュースは日本メディアの報道として、戦後50年、60年の日本の首相談話で用いられた過去の歴史を反省するという決意が、70年の今年は採用されない公算が大きいと伝えた。

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報道によると、日本メディアの取材に応じた衆(zhòng)院関係者は、「政府の70年談話(安倍談話)が注目を浴びた以上、國會で決議を話題にすることは難しい」とし、「(安倍談話より)先に國會決議が出てくると、少なからず先入観を持たれてしまう」と述べた。また、連立與黨の公明黨関係者は「特に理由がある場合にだけ(決議の)採択が必要であり、70年という理由だけで(決議の採択が)必要だとは思わない」と述べた。

小泉純一郎首相在任時の05年に採択された戦後60年の國會決議には、1995年の戦後50年決議(村山談話)に含まれている「侵略的行為」という表現(xiàn)は盛り込まれず、「過去においてアジアの國民に與えた苦痛を深く反省する」という表現(xiàn)が用いられた。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。以下はその一部。

「人の命を奪い、踏みにじる殘酷な行為は、どのような理由を付けても、決して正當化できない。さらにその事実をごまかし、反省していないのであれば、決して許されない」

「大陸への足がかりの侵略の口実を作るために、偽りを事実として正當化し、將來の主役となる青少年に歪曲した事実を正當化し教育している」

「日本人に期待することはなにもない」

「韓國が強くならないと、始まらない」

「強い國が弱い國に謝るわけがない」

「日本も北朝鮮も、自分の過ちを絶対認めない」

「日本が韓國に謝罪しないのは、韓國の存在がなくても內(nèi)需経済だけでやっていけるから。だが韓國は日本の技術(shù)と資本がなければ破綻する」

「日本の悪口をコメントしてスッとした。ストレス解消できた」

「カメラや車の売れ行きだけみても、日本は金持ちで、恐ろしい國だ。悪口のコメントで日本を挑発するな」

「率直に言って、表面上、愛國者といっても、日本國籍をくれるとなれば、韓國を捨ててしまう人がたくさんいる。韓國の生活の質(zhì)が最悪ということだ」

「ベトナム、臺灣、インドネシア、タイ、フィリピン、ミャンマーは日本に謝罪を要求していないのに、韓國はなぜ?」(翻訳?編集/三田)

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