2015年4月5日、新華網(wǎng)は記事「日本の731部隊(duì)の悪行に新証拠、ハルビンで文化財(cái)436點(diǎn)を公開」を掲載した。

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黒竜江省の731部隊(duì)罪証陳列館によると、過(guò)去2年間にわたるハルビン市平房區(qū)で移動(dòng)可能文化財(cái)全數(shù)調(diào)査によって5378點(diǎn)の文化財(cái)が確認(rèn)されたが、その多數(shù)が731部隊(duì)がらみだという。鑑定を経て436點(diǎn)が貴重文化財(cái)と認(rèn)定された。

認(rèn)定された文化財(cái)は731部隊(duì)による細(xì)菌兵器の実験に使われた機(jī)器や舊日本軍が使用した裝備など。これにより731部隊(duì)罪証陳列館が保有する貴重文化財(cái)は従來(lái)の207點(diǎn)から643點(diǎn)に大きく増加した。今後、新たな文化財(cái)の陳列を進(jìn)めるという。（翻訳?編集/