2015年4月4日、中國メディア?爪游控は「中國人が學(xué)ばなければならない日本人の8つの長所」と題した記事を掲載した。

【その他の寫真】

1、真面目さ

日本人の真面目さは時(shí)として変態(tài)と思える程度に達(dá)しており、中國人とは比べものにならない。科學(xué)や研究などの分野でも、日本人の真面目さによって、ノーベル賞獲得に結(jié)びついた。デジタル製品やレンズ関連製品などの精密機(jī)器分野においては、何事にも真面目に取り組むその態(tài)度故に世界をリードしている。

日本：真面目

中國：適當(dāng)

2、清潔さ

日本人は清潔を好み、その程度は潔癖癥に達(dá)するほどで、世界でも有名だ。日本を訪れた際に、時(shí)代遅れだったり、洗練されていない場(chǎng)所は簡(jiǎn)単に見つかるが、汚れきったままで放置されている場(chǎng)所を見つけるのは難しい。トイレで悪臭に悩まされることも少ない。

日本：清潔で、整理整頓が行き屆いている

中國：衛(wèi)生面については、まだまだ強(qiáng)化が必要

3、誠実さ

中國では落とし物を貓ばばしなかったことを大々的に宣伝するが、日本では逆に、貓ばばしたことがニュースになる。日本人の誠実さは世界で1、2を爭(zhēng)うほどである。

日本：誠実第一

中國：利益第一

4、他人に迷惑をかけない

日本人は子供の頃から「他人に迷惑をかけることは良くないこと」という教育を受けているが、中國ではこうした分野の教育が欠けている。中國では他人に迷惑をかけるのは悪いことでなく、自分の不注意が原因で他人を不愉快にさせてしまっただけと考える傾向が強(qiáng)い。

日本：他人に迷惑をかけない

中國：他人に迷惑をかけているという意識(shí)がない

5、集団主義

日本人は、命令に従ったり、協(xié)力する能力に長けている。日本人が他人と歩調(diào)を上手く合わせることの長所は管理しやすいことだが、短所は一旦邪悪な勢(shì)力に掌握されてしまうと安易に従ってしまうこと。第二次世界大戦の侵略戦爭(zhēng)はその典型的な例である。

日本：団體での協(xié)力を重視する

中國：自分が一番

6、開放的で、よく學(xué)ぶ

日本は島國であり、外來の事柄を積極的に受け入れてきた。古代に中國や西洋から入ってきた物事をアレンジして取り入れてきた。明治維新が最も顕著な例である。一方、中國は昔も今もさまざまな影響を恐れ、表面的なことだけを?qū)Wぶなど、つまらない見栄を張ることが多い。

日本：開放的で、よく吸収する

中國：根拠のない自信

7、秩序を守る

行列で、きちんと並んでいるのは多くが日本人で、バラバラに行動(dòng)し、文句を言っているのは恐らく中國人である。割り込みに関しては、中國人の方が間違いなく上手い。

日本：秩序を守る

中國：紀(jì)律性に欠ける

8、禮儀正しい

中國が禮儀の國と言われたのも今は昔。日本の禮儀正しさを説明するために、私は「日本では犯人が脅迫電話を掛ける際にも相手に対して敬語を使う」と冗談めかして話すほどだ。

日本：禮儀を重んじる

中國：禮儀の國は過去のこと（翻訳?編集/秋田）