2015年4月5日、中國の掲示板サイトに、「日本はなぜ世界第二の科學技術(shù)大國となり得たのか？」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、「日本は10式戦車になってようやく自分たちで砲身を作れるようになった。日本は有人宇宙飛行を成功することができたか？」と問いかけ、他にも中國の軍事技術(shù)を列挙して、日本が世界第二の科學技術(shù)國と呼ばれることに疑問を投げかけている。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「科學技術(shù)で世界第二というのは間違いないだろ」

「一眼レフ1つをとってみても、日本は世界第二の科學技術(shù)大國」

「世界第二かどうかは分からないけど、日本の科學技術(shù)はすごいと思う。ノーベル賞受賞者がいっぱいいるしね」

「日本の便座は確かにいい品だ」

「米國が圧力をかけなければ日本はもっとすごいことになっていると思うな」

「中國中央テレビや他のテレビ局の機材の99％が日本製。商船レーダーの90％以上が日本製」

「世界第二の科學技術(shù)大國は英國だと思うが。でも日本もそれほど劣ってはいない」

「日本は先端科學技術(shù)が多くあるが、実用的なものは少ない。コストが高すぎるからだ」

「某東アジア大國の工業(yè)技術(shù)の結(jié)晶である便座は、実は隣國で作られたものだったりする」

「日本は品質(zhì)の高い家電をいち早く出したに過ぎない」

「日本は90年代まではすごかった。でもPCの時代についていけなかった感じがする」

「鬼子（日本人の蔑稱）が得意なのはアニメの方だろ」（翻訳?編集/山中）